平成21年度「本物の舞台芸術体験事業」作品
レッツ・ダンシャク !
〜 お母ちゃんの目になれ 〜
~ある犬と少年の物語~
原作・演出 おがさわらむねとし
脚本 やたかずや
あらすじ
ここは銭湯を改装したカメラの修理工場。おっちゃんが一人で、古いカメラを修理しています。日本中から集まってくる、部品もなくなった古いカメラを一つ一つ大事に修理します。そんな工場に、いつの頃からか近所の小学生あきらが遊びに来るようになりました。あきらは、毎日、おっちゃんの手伝いをして遊んでいます。そこに、同じクラスのあかねとゆきが加わって、この工場はすっかり彼らのアジトになっていました。みんな学校が終わると、工場に集まってきては、おっちゃんの仕事の邪魔をしながらいろんな話や遊びをして過ごしています。
そんな工場に一匹の子犬が迷い込んできました。ハチャメチャに暴れながら憎めないしぐさに子供たちは、子犬に夢中になってしまいます。ダンシャクと名付けられた子犬はそのまま工場に住みつき毎日みんなと遊んでいました。ある時、おっちゃんが留守にすることになり、あきらがダンシャクを家に連れて帰ることにしました。あきらのお母さんは目が見えないので、ダンシャクの世話は、あきらが全てします。でも、ダンシャクはとても利口な犬でした。あきらの言うことをどんどん理解するようになり、あきらもいろいろ教え込むようになりました。そんなダンシャクを見てあきらはとんでもないことを思いつきました。それは・・・
原作者より
新聞で“お母さんを守るジャガイモ顔”というタイトルを目にしました。そこには目の見えない母親を気遣う少年がいました。読んでいくうちに成長する少年が見えたように思いました。思わず涙がこぼれました。このお話を書こうと思ったのはそのときです。人間育て・育ちが問題になっている今、このお話を通して親子の絆、そして、人間の素晴らしさを登場する少年達とともに感じてもらえたら…。
設営時間 |
約2時間
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上演時間 |
約1時間
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公演場所 |
講堂・体育館 etc
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対象年齢 |
小学生〜
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